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・令和２年度情報

沿革

　近年の日本のバスケットボールへの関心は他の競技に比べあまり高くはないが競技人口も減らず根強い人気はある。
本場アメリカのＮＢＡのプロのゲームをＴＶで観戦する機会が多くなった。また、日本選手がＮＢＡ傘下のチームと契約し、プロのバスケット選手が誕生した。
　日本国内にも、ｂｊリーグの誕生により企業頼りのスポーツから、プロ化の動きが急速に始まった。
ミニバスケットボール教室の充実、協会登録チームの増加等、バスケットボールへの愛好者は増え続けている傾向にある。
　「一人でも多くの人にバスケットボールを」をモットーにバスケットの普及に努めてきた私達協会関係者にとっては、とてもうれしいことである。